ラジオついでにテレビ


ラジオ
 ラジオは短波が聞ける物がよい。高層気象などは短波でしかやらないし気象通報などもやっているのと谷間などで中波が入りにくいところでも短波帯なら入りやすい(ような気がする)。
 小型の物で充分であるが感度はよくないと谷間などでは使い物にならないので、ケチらないこと。FMが聞ける物は沈殿の時に良い。

 さらにアンテナがついていた方がよい。イアフォンがアンテナを兼ねるようになっていると感度がよくなる。ロッドアンテナもそれなりに効くと思うがこいつに導線を巻き付けて長くするといっそうよく聞こえるようである。湯俣の晴嵐荘では高そうなラジオが全然聞こえず、ラジオ付きウォークマン(これはヘッドフォンがアンテナを兼ねていた)の方がよく聞こえたことがある。

 特に登山用と称して売っているものは耐ショック、耐水性、感度などいろいろと考えられているようであるが高価であるし、その分ごついので小さいものの方が便利なような気がする

 いくらラジオがあるからといって昼間に有馬記念を流しながら歩くのは勘弁して欲しい。音楽も同様。うるさいだけでなく、音も危険回避のための重要な情報なので、そちら方面にも気を回さなくてはならない。
 電池も消耗するので無用な音の垂れ流しをしていると必要なときに情報が得られなくなることも考えられる。

 あなたは「歌うヘッドライト」派?それとも「走れ歌謡曲」派?

液晶TV
 まさか36インチの大型テレビを発電機とともに持ち上げることはないと思うが、こいつを手に入れた時は、天気図をとらなくていいぞ、山できれいなお姉ちゃんの絵が見られるぞ、沈殿にはもってこいだぞと期待したものだった。

 TV放送はVHF,UHFの電波を使うから、その特性上なかなか受信状態のよいところがなく使用場所が限られてしまうのが難点である。
 あとはバックライトを使うせいでやたらと電池を食う。スペア電池を大量にもっていかないとならない。画面が小さい液晶なので大人数で見るのは場所的に制約がでてくるし、凝視するせいで非常に疲れる。と、労多くしてあまり役に立たないことが多いような気がする。

 でも何年か前に冬の劔で見た紅白は非常に感動したものであった。
 
(H13.8.3改製)